ギジロク!働き方改革会議

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2020年3月実施

働き方改革に
社員一丸となって取り組む必要

働き方改革とよくいいますが、中小建築業はいまだ実施できていない企業が多いのが実情。
労働時間を短縮し、なおかつ今までの給与水準をキープすることは、企業にとって容易なことではありません。
この難解な課題に挑戦するためには、社員一丸となりまず業務効率化に取り組むことが必要です。
チャレンジのファーストステップとして開催した会議の議事録を一部公開いたします。

働き方改革会議 目次

1残業違反に罰則!法令順守企業を目指して

取締役 谷口さん


2024年4月から「時間外労働の上限規制」が開始。月の時間外労働の上限は45時間(残業+所定休日労働)までに抑えなければ、法律で罰せられます。会社と社員を守るためにも長時間労働の是正が必要です。
この問題に社内一丸となって取り組むファーストステップとして「働き方改革会議」を実施。内容を一部公開いたします。

会社の取り組み

電子勤怠システムの導入
残業時間の上限を管理。社員と会社を守る重要なシステム。
隔週休2日制(2019/11より実施)
休日が増えた分、よりリフレッシュしてください♪
社内情報共有の取り組み
アンケートやディスカッションの機会をとり、効率化のための社内共有を実施。
真の働き方改革とは?
無駄を省き効率化アップ!
Step1
効率化し、早く帰宅&休日増加
Step2
なおかつ売上アップ ↑↑
Step3
給料アップへ期待! ↑↑↑
働き方改革会議 取締役 谷口さん

2効率よく現場周りを行うために

工事主任 イッペイさん

施工管理アプリを駆使し、効率化を図る工事主任イッペイさん。
建築業界一筋20年以上。ベテランの取り組みを若手社員にも共有するために発表いただきました。

3つの強化

判断力・説明力・調整力

判断力
可能な限りその場で解決。何度も現場に足を運ばずスムーズに進行するコツ。
説明力
相手目線に立ち、誰でも理解しやすい説明を。
結果、コミュニケーション不足による手戻りがなくなり、効率良い現場循環ができる。
調整力
Lineグループで他チームと連携、スタッフ配置は適材適所に。
イレギュラー時も考慮し工程管理を行う。

現場工程の把握

  • ・先手必勝!図面から読み取る、想像力の強化。
  • ・施工管理アプリを活用。予定をアラーム登録し漏れを防ぐ。

行動時間の計測

  • ・退社時間・各業務に目標時間を設定。

隙間時間の利用

  • ・現場到着後シミュレーションし、作業順を考える。
  • ・現場帰りの道中も考える時間に。事務所での事務作業を効率化。

外出日、事務作業日を分ける

現場4:事務6。週に2回、事務所での集中日を作る。
工程・仕様・材の手配状況、図面の見落とし、収支等の再確認。集中する事により単純ミスを減少し無駄な動きを無くす。事前準備がうまく行けば現場はスムーズに動く。


3持続可能な企業を目指すために

社外アドバイザー 二子さん

主任(現場監督)は自分が舵取りを行う立場。工事がスムーズに進行するかどうかは主任にかかっています。自分の現場が一丸となり、工事が成功したときの快感は素晴らしいものです。仕事は是非楽しんで取り組んでください。

そして、どんどん挑戦していってください。失敗しても社長が責任とってくれるので(笑)
もし失敗したら次同じ繰り返しはないよう、一度立ち止まって原因を探ることも重要。

[提案] 10%の工期短縮を!

工期短縮が実現すれば売上アップだけでなく、労働時間の短縮にも繋がります。
そのためには作業の効率化が重要なポイント。今ある非効率な業務を洗い出し、改善案を練る必要があります。10%工期短縮を目標とし、社員みんなで取り組みませんか?

4二子さんの提案、10%工期短縮実現のために
議題「仕事効率の上げ方」グループディスカッション → 発表

5名×4チームに分かれて議題について90分ディスカッション。まとめた内容を代表者に発表いただきました。

Dチーム

現場編

移動時間の短縮 3%削減
各現場は自宅から近い人が担当。極力事務所に戻らないよう段取り。
打ち合わせ・問い合わせ・現調
お客様と会話する時間は削減せずむしろ多く。
コミュニケーション不足による不備、クレームを減らす。
仕上げ、手直し 2%削減
職方さん段階での仕上げ品質アップ。事前検査の向上、複数人検査。
第三者の目線でチェックし、品質の向上を狙う。
Dチームの発表

事務所編

事務作業徹底日の作成 3%削減
事務所で集中する日を設定。事務作業が得意な人に事務作業を割り振る。iPadやノートPC利用で現場で事務作業が完了するように。
トラブルを事前に防ぐ
図面チェックは上司に。見落としをなくす。
長いミーティング 5%削減
ミーティングは必ず定時内に。
電話
ホウレンソウのための電話はしっかりと。クレーム自体を減らす工夫。

Aチーム

時間がかかる業務のリストアップ

・職方さんに渡す図面  
・報告書作成   
・見積もり
・工程の更新   
・移動時間   
・電話対応

電話対応を減らす取り組み

元請けさんとの連携で問い合わせ対応の削減
図面の不備による問い合わせ対応の削減
発生すると職方、旭化成さん双方とやり取りする必要があり時間がかかる。
そのため、図面チェック事前準備は重要。電話対応の2、3割カットできる可能性。
Aチームの発表

人材確保、育成

人材育成にも力を入れていく必要。
工数削減を目指すことで、逆にトラブルが増えないよう人材教育もしっかりやっていく。

Bチーム

現状の問題点

不確実
アクシデントの発生
不安定
工程の途中変更等、不安定要素がある
あいまい
ホウレンソウが不十分で曖昧な仕事になっていないか?
Bチームの発表

社内・職方さんの特性を知り、分業を

コミュニケーションをとっていきましょう。まずは社員や職方さんの性格を知ること。
それぞれがどんな得意分野があるのかを知る。
パソコン処理の得意な人、交渉能力が高い人、個々の性格・得意分野を活かして仕事を分業。結果、時短・クレーム減に繋がる。

・みなさんはどんな価値観を持っていますか?
・この仕事は何のためにしている?目的は?
協同工業の社員として共通意識をもった上で仕事に取り組むことも重要です。

Cチーム

工期短縮のために

職方の育成
慢性的な職方不足を解消する必要。
職方不足により、適材適所が実現できないケースも。
例えば解体専門の人材がいない場合は大工さんに解体を担当してもらうことがあります。その場合、専門職の人より時間がかかってしまう。
専門職の人材を確保し、適切に作業分担できれば工期短縮に繋がる。
Cチームの発表

コミュニケーションの強化

社員×職方  営業担当×お客様
それぞれのコミュニケーションがうまく通えば効率化実現できる可能性。

社長賞を会議後の新年会で発表!

社長賞Dチーム

問題→解決策の具体的さと限られたディスカッション時間の中で
手書きフリップまで用意するアイデアが評価されDチームが表彰!

通販で人気のGゼロクッションを贈呈!

今後も業務効率化&働き方改革に社員一丸となって取り組む所存です。

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〒566-0053 大阪府摂津市鳥飼野々3丁目1-7
登録番号
特定建築工事業国土交通大臣許可(特-28) 第26404号
特定板金工事業国土交通大臣許可(特-28) 第26404号
特定内装仕上工事業国土交通大臣許可(特-28) 第26404号
大阪府室内装飾事業協同組合会員
旭化成ホーム関西・西日本緑の会

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